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ルータのセットアップ

このトピックの手順を完了することにより、各 CA Network Flow Analysis ルータ上の NetFlow を有効にします。 以下のフロー プロトコルのいずれかをエクスポートするようにルータを設定できます。

注:

サンプルされないフローのデータを 15 分(履歴)データのレポートに表示するには、以下の最小フィールドが必要です。

これらのタスクを完了します。

  1. 現在のルータ設定をバックアップします。
  2. 各インターフェースの NetFlow エクスポートを個別に設定します。
    1. フロー エクスポート バージョンを設定します。
    2. フロー ソース IP アドレスを設定します。 Cisco は、ループバック ソース インターフェースを設定することを推奨しています。 非ループバック インターフェースの IP アドレスは変更される場合があります。
    3. フロー宛先 IP アドレスを設定し、宛先ポートを 9995 に設定します。 Harvester のリスニング ポートに対するカスタム値を使用している場合は、その値を宛先ポートに使用します。 これらのポート値が一致しない場合、Harvester はフロー データを受信できません。
    4. フロー終了タイムアウトを 1 分に設定します。
  3. 各インターフェースのフローを有効にします。
  4. この機能をサポートする各ルータ上の SNMP インデックス永続性を設定します。