

保守およびデータ収集 › トラップの操作 › 外部フォールト管理プログラム用のトラップの設定方法
外部フォールト管理プログラム用のトラップの設定方法
CA Network Flow Analysis が生成するトラップを、他のネットワーク管理プログラムに統合できます。 トラップは、他のプログラムで有用になる場合がある以下の情報を提供します。
- しきい値によって影響されるインターフェース
- しきい値によって影響されるプロトコル
- しきい値によって影響されるトラフィックの方向(イン、アウト、またはその両方)
- 超えたしきい値(たとえば 1.23 Mb/s)
- トラップをトリガした実際の観察済みトラフィック(たとえば 1.30 Mb/s)
- 通知が、新しく観測されたしきい値違反を示しているかどうか、またはクリアされたしきい値違反を示しているかどうか。 クリアされたしきい値違反の場合は、クリアの理由が含まれています。 理由は次のとおりです。
- レートがしきい値未満になった。
- データが最後の期間に観察されなかった。
- 時間フィルタのため、データが考慮されなかった。
Copyright © 2015 CA Technologies.
All rights reserved.
 
|
|