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Linux サーバ ハードウェアおよびオペレーティング システム
分散展開では、CA Network Flow Analysis は以下のシステム要件を満たす Linux サーバ上で専用 Harvester の実行をサポートします。
- 64 ビット プロセッサ上の Red Hat Enterprise Linux 5.5 または 5.6
- Java Runtime Engine (JRE) 1.6u41 (CA テクニカル サポートからの ISO ファイルに含まれています)。
インストール サーバに JRE のバージョン 1.6 がインストールされていない場合、インストールまたはアップグレード プログラムの起動が失敗します。 CA Network Flow Analysis 9.2.0 のテストで使用されたバージョンである、JRE 1.6u41 をインストールすることを推奨します。 テストされていない JRE バージョンを使用すると予期しない結果になることがあります。
- 英語、中国語(簡体字)、フランス語(フランス)、または日本語
ローカライズ展開用に適切な言語パックがすべてのサーバにインストールされている
以下の仕様を満たす Linux Harvester サーバをお勧めします。
- 2 つの 2.26 GHz クアッド コア プロセッサ
- 12 GB RAM
- 6 つの 300-GB 10,000-RPM SAS ハード ドライブによる RAID 5 構成
- 1-Gb イーサネット ポート
- 40 GB の空き容量があるルート パーティション
- 以下の空き容量がある CA Network Flow Analysis 用パーティション:
- インストール/アップグレード ファイル用に 41 GB
- データ用に 1 TB
/tmp ディレクトリに十分な空き容量がなく、設定できない場合は、ディレクトリの場所を変更します。 IATEMPDIR 環境変数をエクスポートして(Install Anywhere 一時場所用)新しい場所を設定し、十分な空き容量のあるディレクトリを選択します。
注:
- CA Network Flow Analysis 9.2.0 では、IPv4 アドレスを持つサーバへのインストールがサポートされます。 現時点では、IPv6 アドレスを持つサーバへのインストールはサポートされていません。
- このセクションで説明される仕様は、物理および仮想展開の両方に適用されます。
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