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トレンド グラフ

トレンド グラフの表示方法フォーマットは、プロトコル、ToS、ホスト、および通信によってフィルタされるインターフェース データに利用できます。 [プロトコル サマリ]にトレンド グラフの表示方法を選択すると、各トップ プロトコルのトレンド プロットが表示されます。

トラフィックの急上昇および急降下を参照し、それらのパターンがどのインターフェースに対するユーザの予測と一致しているかどうかを見極めるためにトレンド グラフを使用します。 より詳細なトレンド グラフを表示するには、プロトコル、ホスト、または通信の名前をクリックします。

デフォルトでは、ビューとレポートには過去 24 時間のデータが表示されます。 期間を変更するか、または時間フィルタを適用するには、[タイムフレーム]オプションを使用します。

トレンド グラフは、トラフィック パターン、スパイク、くぼみを示しています。

前の例で[インターフェース]ページに示されたトレンド グラフでは、以下の設定が使用されています。

ベースライン

プロトコル データ ビューでは、一部のプロトコルのトレンド プロット、ToS およびフロー ビューに対するベースラインもサポートしています。 ベースラインを表示するには、以下の設定から選択します。

前の例で[インターフェース]ページに示されたトレンド プロットでは、以下の設定が使用されています。

参照:

レポートの期間の設定