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CA Network Flow Analysis の登録

登録は、CA Performance Center コンソールの［データ ソースの管理］ページで実行します。

注： 使用可能なデータ ソースの数の詳細については、CA Performance Center または CA NetQoS Performance Center のリリース ノートを参照してください。

以下の手順に従います。

1. アクティブな CA Network Flow Analysis セッションがほかに存在しないことを確認します。 複数のユーザが同時にデータベースに書き込むと、問題が生じる可能性があります。
2. 管理者の役割を持つユーザとして CA Performance Center または CA NetQoS Performance Center 用コンソールにログインします。
3. ［管理］、［データ ソース］をクリックします。

   登録済みデータ ソースの現在のリストが ［データ ソースの管理］ページ（CA PC）または［データ ソース リスト］ページ（NPC）に表示されます。

4. ［追加］（CA PC）または［新規］（NPC）をクリックします。

   ［データ ソースの追加］ダイアログ ボックスが表示されます。

5. 追加するデータ ソースのタイプを［ソース タイプ］リストから選択します。

   注： データ ソースとして登録可能なすべての CA 製品は［ソース タイプ］リストに表示されています。 このリストはインストール済みの製品を表示するようにはフィルタされていません。

6. データ ソースのホスト名を入力します。

   ホスト名は、このデータ ソース用のデータベースがインストールされたサーバの IP アドレスまたは DNS ホスト名です。 分散構成の CA Network Flow Analysis では、NFA Console のホスト名を指定します。

7. CA Network Flow Analysis へのアクセスに使用されるポートを入力します。

   詳細については、「CA Single Sign-On ユーザ ガイド」を参照してください。

8. データ ソースに接続するために使用するプロトコルを選択します。 ネットワーク通信に SSL が使用されている場合は、https を選択します。 https オプションを選択する前にシステムが正しく設定されていることを確認してください。

   注： SSL は、CA Network Flow Analysis と CA Performance Center または CA NetQoS Performance Center の間の通信に使用できます。 詳細については、「CA Single Sign-On ユーザ ガイド」を参照してください。

9. （オプション） CA Network Flow Analysis データ ソース用の表示名を入力します。

   名前を入力しない場合、データ ソース タイプおよびホスト名を組み合わせることによりデフォルト名が作成されます。 たとえば、NetworkFlowAnalysis@xxx.x.x.xx などのデフォルト名を使用することも、NetworkFlowAnalysis_NewYork などの名前を使用することもできます。

10. Web コンソール アドレスがホスト名と同じかどうかを確認してください。 そうでない場合は、以下の手順を実行します。
    • ［データ ソースと同じ］チェック ボックスをオフにします。
    • Web コンソールのホスト名、ポート、およびプロトコルを入力します。
11. ［保存］をクリックします。

    更新されたリストに、登録されているデータ ソースが表示されます。