初期設定 › Performance Center と連携するための CA Network Flow Analysis の設定 › トラップの設定

トラップの設定

トラップを設定するには、以下のタスクを完了します。

• 「CA Network Flow Analysis 管理者ガイド」のトピック「トラップの作成」の説明に従って、必要なトラップを作成します。
• CA Performance Center コンソールでトラップがイベントとして表示されるようにするには、NFA Console で［アプリケーション設定］ページを開きます。 ［トラップ先］の値を、CA Performance Center のデータ ソースとして登録された NFA Console サーバの IP アドレスと一致させます。
• （オプション） Watchdog トラップ通知がトラップ受信者に送信されるようにするには、NFA Console で［Watchdog 設定］ページを開きます。 トラップ先、電子メール アドレス、他の Watchdog 設定に対して値を設定します。
• （オプション） CA Performance Center の［イベント］ページまたは CA NetQoS Performance Center の［イベント リスト］ページにイベントが表示されることを確認します。 イベントが予期したように表示されない場合は、以下の条件が満たされていることを確認します。
  • イベントが生成され、イベント マネージャに転送されていることがログに示されています。
  • イベント マネージャのホスト名が CA Network Flow Analysis 用 DNS サーバによって解決可能です。
  • NFA Console 内の［アプリケーション設定］ページの［トラップ先］の値が、CA Performance Center または CA NetQoS Performance Center にデータ ソースとして登録された NFA Console サーバの IP アドレスに一致しています。
  • （NPC のみ）： イベント マネージャがインストールされています。