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インターフェース グループと集約の使用

CA Performance Center または CA NetQoS Performance Center のいずれかに CA Network Flow Analysis をデータ ソースとして登録するとすぐに、インターフェース グループを作成および管理するオプションがこれらのプログラムで使用可能になります。 カスタム インターフェース グループがあると、ユーザはカスタム レポートと分析から最適な結果を効果的に取得できます。 たとえば、インターフェース グループは、地理的な場所、インターフェース速度、T1 歳と、負荷分散などに基づいてカスタム レポートを生成するのに役立ちます。

NFA Console でインターフェース集約を作成して管理できます。 インターフェース集約は、2 つ以上のインターフェースからのトラフィックを組み合わせて、トラフィックを一緒にレポートできるようにします。 たとえば、負荷分散された 2 つの回線があり、それらのインターフェースを 1 つの単位としてレポートするとします。 集約を使用すると、その目的のためのカスタム レポートを作成しなくても、1 つの単位としてインターフェースに関するレポートを作成できます。 すべての集約は、[インターフェース インデックス]の[集約]というラベルのもとに表示されます。

注:  インターフェースのデータが同じ Harvester によって収集される場合にのみ、それらのインターフェースを集約できます。 複数の Harvester からのインターフェース集約は試行しないでください。