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ルータのセットアップ

このトピックの手順を完了することにより、各 CA Network Flow Analysis ルータ上の NetFlow を有効にします。 以下のフロー プロトコルのいずれかをエクスポートするようにルータを設定できます。

注: 各ソースからのフローが単一の Harvester にエクスポートされるように設定してください。 1 つのソースからのフローが複数の Harvester にエクスポートされると、さまざまな問題が発生します。 この問題が発生した場合は、CA サポートにお問い合わせください。

これらのタスクを完了します。

  1. 現在のルータ設定をバックアップします。
  2. 各インターフェースの NetFlow エクスポートを個別に設定します。
    1. フロー エクスポート バージョンを設定します。
    2. フロー ソース IP アドレスを設定します。 Cisco は、ループバック ソース インターフェースを設定することを推奨しています。 非ループバック インターフェースの IP アドレスは変更される場合があります。
    3. フロー宛先 IP アドレスを設定し、宛先ポートを 9995 に設定します。

      注: 宛先ポート設定が次のテーブルで harvesterPort 値に一致することを確認します: <install_path>¥MySql51¥data¥harvester¥parameter_descriptions.MYD 宛先ポートをデフォルト設定、9995 以外の値に設定した場合、一致するように harvesterPort 値を更新します。 ポート値は Harvester がフロー データを受信するように一致する必要があります。

    4. フロー終了タイムアウトを 1 分に設定します。
  3. 各インターフェースのフローを有効にします。
  4. この機能をサポートする各ルータ上の SNMP インデックス永続性を設定します。