NetQoS Performance Center または CA Performance Center から登録解除して CA Network Flow Analysis のアップグレードを完了した場合、次に CA Performance Center 2.2.00 のデータ ソースとして CA Network Flow Analysis を登録します。 このトピックでは、登録の手順について説明します。
登録を解除しておらず、現在 CA Performance Center 2.1.00 がインストールされている場合は、今すぐ CA Performance Center を 2.2.00 にアップグレードします。 手順については、「CA Performance Center インストール ガイド」の「アップグレード手順」を参照してください。
以下の手順に従います。
[データ ソースの管理]ページには、現在の登録済みデータ ソースのリストが表示されます。
[データ ソースの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: CA Performance Center データ ソースとして登録可能なすべての CA 製品が[ソース タイプ]リストに表示されます。 このリストはインストール済みの製品を表示するようにはフィルタされていません。
注: データ ソースを編集して[有効]ステータスを選択するまで、このデータ ソースからのデータはレポートされません。 このデータ ソースからのビューには、[表示するデータがありません]というメッセージが表示されます。
詳細については、「CA Single Sign-On ユーザ ガイド」を参照してください。
注: CA Performance Center とデータ ソース製品間の通信に SSL を使用できます。 詳細については、「CA Single Sign-On ユーザ ガイド」を参照してください。
デフォルトで、データ ソース タイプとホスト名を組み合わせて表示名が作成されます。 ここで別の名前を入力することができます。 たとえば、NetworkFlowAnalysis@xxx.x.x.xx の代わりに、データ ソースを NetworkFlowAnalysis_NewYork と命名できます。
データ ソース リストに、登録した CA Network Flow Analysis 展開が表示されます。
注: [グループ]タブを開くときに HTTP リクエスト エラーが表示される場合は、期限切れページの再ロードを防ぐためにブラウザのキャッシュを消去してください。
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