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Windows オペレーティング システム要件

CA Network Flow Analysis 9.1.2 は、以下の表に記載されているオペレーティング システムでサーバ上にインストールされるソフトウェア バージョンのアップグレードをサポートします。

CA Network Flow Analysis 9.1.2 は、Windows Server 2008 R2 Standard または Enterprise エディション（すべてのコンポーネント）をサポートしています。 Windows Server 2003 は現在サポートされていません。 CA Network Flow Analysis アップグレードに備えて Windows オペレーティング システムをアップグレードする際のサポートについては、CA テクニカル サポートにお問い合わせください。

新しいサーバ上のコンポーネントをアップグレードした設定に追加する場合は、ソフトウェアを以下のオペレーティング システムを使用したサーバにソフトウェアをインストールできます。

• Harvester：
  • Windows Server 2008 R2 Standard または Enterprise エディション
  • Red Hat Enterprise Linux 5.5 または 5.6
• DSA：
  • Windows Server 2008 R2 Standard または Enterprise エディション

注： 以下のいずれかの特殊な状況に該当する場合は、CA Support Availability Manager にお問い合わせください。

• Linux 上の DSA： Windows サーバへの Linux DSA のマイグレート
• インストール ドライブの変更： 新しいドライブへの任意のコンポーネントのインストール場所の移動

CA Network Flow Analysis コンポーネントをホストする Microsoft Windows サーバには、以下の追加のオペレーティング システム要件があります。

64 ビット プロセッサ上の Microsoft Windows 2008 R2、Standard または Enterprise Edition、および

• 最新のサービス パックとすべての重要な更新がインストールされていること。
• CA Performance Center 2.2.00 がインストールされていること。
• .NET Framework 3.5 SP1。

  .NET Framework ソフトウェアが存在しないか、またはバージョン 4.0 がインストールされている場合、前提条件チェックによりインストールまたはアップグレード プログラムが終了します。

• Java Runtime Engine （JRE） 1.6u39 以降（このサイトからダウンロードできます）。

  Java Runtime Engine が存在しない場合、インストールまたはアップグレード プログラムが失敗します。

• 英語、中国語（簡体字）、フランス語（フランス）、または日本語
• Windows System32 ディレクトリ内のサービス制御コマンド（sc.exe ファイル）。

  このコマンドはコマンド ライン操作で必要です。 このファイルが存在しない場合、前提条件チェックによりインストールまたはアップグレード プログラムが終了します。

• 1024x768 （XGA）以上のディスプレイ解像度。
• NFA コンソールおよびスタンドアロン サーバ： ASP.NET 2.0 がインストールされている（COM+ ネットワーク アクセス、IIS、および ASP を含む）。 ASP.NET 2.0 は .NET Framework 3.5 SP1 に付属しています。
• 有効な SNMP を含め、このドキュメントで説明されているとおりに設定されたオペレーティング システム。
• （推奨）管理者によるリモート アクセスが可能なリモート デスクトップ接続。

注：

• CA Network Flow Analysis 9.1.2 では、IPv4 アドレスを持つサーバへのインストールがサポートされます。 現時点では、IPv6 アドレスを持つサーバへのインストールはサポートされていません。
• 各サーバには、単一の NIC （ネットワーク インターフェース カード）を設定することを推奨します。
• このセクション全体で説明される要件は、物理および仮想展開の両方に適用されます。