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単一のインターフェースのカスタム ビューの構築

単一のインターフェースに CA Network Flow Analysis データを含むカスタム ビューを作成できます。 これらのインターフェース ビューをカスタム ダッシュボードに追加できます。

デフォルトでインターフェース ページ上に表示されるビューのほかにも、いくつかのインターフェース ビューが利用可能です。

次の手順に従ってください：

1. 管理用に必要な役割の権限を持つユーザとしてログインします。
2. （オプション）すべてのビューにアクセスできることを確認します。
   1. ［マイ設定］-［表示設定］を選択します。

      ［表示設定］ページが表示されます。

   2. ［ビューの非表示］オプション リストから［すべてのビューの表示］を選択します。
   3. ［保存］をクリックします。

      CA Performance Center がすべてのダッシュボードおよびビューを表示するように設定されます。

3. カスタム ビューを追加するために、CA Performance Center 内のダッシュボード ページに移動します。
4. ［詳細］メニューをクリックして、［ダッシュボードの編集］を選択します。

   ［ダッシュボード レイアウトの編集］ページが表示されます。

5. ビュー カテゴリ リストの上の［サマリ］リンクをクリックします。

   ［ビュー コンテキストの選択］ダイアログ ボックスが表示されます。

6. ［コンテキスト タイプ］リストから［インターフェース］を選択します。

   ルータとインターフェースのテーブルが表示されます。

7. テーブル内でインターフェースを探して選択します。

   ルータとインターフェース用の長い識別文字列が［コンテキスト アイテム］フィールド内に表示されます。

8. ［OK］をクリックします。

   ［ダッシュボード レイアウトの編集］ページに戻ります。

9. ［IP フロー］カテゴリを展開します。
10. CA Network Flow Analysis インターフェース ビューの 1 つをレイアウトにドラッグし、表示させる場所にドロップします。
11. ［保存］をクリックして、ダッシュボードへの変更を保存します。

    ダッシュボード ページがリフレッシュされ、一般ビュー コンテナが示されます。 そのタイトルとサブタイトルは［未定義］です。

12. CA Network Flow Analysis インターフェース ビューの［編集］アイコン をクリックして［編集］を選択します。

    ビューの［設定］ダイアログ ボックスが開きます。

13. デフォルト ビューの［タイトル］を、カスタム ビューを説明するテキストに置き換えます。
14. ビュー固有の他の設定を変更するには、その設定を選択または入力します。 たとえば、表示するデータの方向を選択します。

    新しいインターフェースまたは設定のデータがカスタム ビューに表示されます。

15. ［変更を適用］ドロップダウンから変更の範囲を選択します。 以下のオプションのいずれかを選択します。
    • すべてのユーザ用のデフォルト： すべてのユーザ アカウントに対する変更がこのビューのデフォルトとして保存されます。
    • すべてのテナント ユーザ用： テナントに関連付けられたユーザのみが利用可能になるように、変更を保存します。
    • マイ ユーザ アカウント： ユーザ アカウントに対する変更がこのビューのデフォルトとして保存されます。
    • 現在のマイ セッション： ログアウト時に変更が破棄されます。

      注： これらのオプションが使用できるかどうかはユーザ アカウントの役割の権限に依存します。

16. ［保存］をクリックします。

    ビューがリフレッシュされ、更新が反映されます。