トラフィック ボリュームまたはレートに関係なく、レポートに目的のポートとプロトコルの組み合わせが確実に含まれるように、予約シーティング ルールを作成できます。 ルールでは、それらのプロトコルによって使用されるポート用の「予約シート」が作成されるので、データが確実にレポートに含まれます。
たとえば、アプリケーションのロールアウト時に、アプリケーションのトラフィックを監視したい場合があります。 インターフェースの[トップ N プロトコル]レポートには、アプリケーションのトラフィックが表示されません。 アプリケーションが使用するプロトコルは、トラフィック ボリュームまたは使用率が最も高いプロトコルのグループであるトップ N プロトコル グループに含まれていません。 アプリケーションによって使用される特定のプロトコルおよびポートに対応するデータを収集する、予約シーティング ルールを作成します。 これで、プロトコルが[トップ N プロトコル]レポートに表示されるようになります。
注: CA Network Flow Analysis が通常収集するデータについては、トピック「データの収集方法」を参照してください。
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