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インターフェースおよびインターフェース グループの選択
新しいカスタム レポート用に他の設定を指定するには、最初に少なくとも 1 つのインターフェースまたはインターフェース グループを追加する必要があります。 [インターフェースの選択]ページに、個々のインターフェースおよびインターフェース グループの指定用オプションが表示され、有用なレポートを迅速に作成するために使用できます。
注: カスタム グループは CA Performance Center で定義および管理されます。 CA Network Flow Analysis が CA Performance Center 用のデータ ソースとして登録されない場合、利用可能なインターフェース グループはタイプによって定義されるデフォルト グループのみです。
次の手順に従ってください:
- [カスタム レポート]ページが開いていない場合は、NFA コンソール メニュー から[カスタム レポート]を選択します。
- 変更するレポートを編集可能モードにします。そのためには、レポートの名前をクリックします。 レポートが以前に実行されていた場合は、再度実行されます。 この場合、レポート ページ上部の[レポート設定]セクションで[編集]をクリックします。
[カスタム レポート ウィザード]ページへのリンクを含む[レポート定義サマリ]ページが表示されます。
注: [レポート]リストに表示されるレポートは、そのステータスが[実行中]以外である限り、編集できます。
- (オプション)[インターフェース フィルタの追加]をクリックし、レポートに含めるインターフェースを 1 つ以上選択します。 個々のインターフェース、インターフェース グループまたは両方を追加できます。 ただし、インターフェース フィルタを指定する必要があります。
カスタム レポート ウィザードの[インターフェースの選択]ページが表示されます。
- 必要なルータ用のインターフェース リストを展開して、レポートに含める各インターフェースのチェック ボックスをオンにします。
- [サブミット]をクリックして、すべての選択済みインターフェースをリストに追加し、[インターフェース インデックス]を閉じます。
- (オプション)[インターフェース グループ フィルタの追加]をクリックし、レポートに含めるインターフェース グループを 1 つ以上選択します。 個々のインターフェース、インターフェース グループまたは両方を追加できます。 ただし、インターフェース フィルタを指定する必要があります。
[インターフェース グループの選択]ページが表示されます。
![[インターフェース グループの選択]ダイアログ ボックスを使用して、インターフェース グループを選択します。](o1907979.png)
- [インターフェース グループの選択]リストから追加するグループのチェック ボックスをオンにします。
- 右上隅近くの青い矢印をクリックして、リストの下部へ移動し、[保存]をクリックします。
カスタム レポート ウィザードの[インターフェースの選択]ページに戻ります。 [インターフェースの選択]リストには、選択したインターフェースおよびインターフェース グループが含まれています。
- インターフェース、インターフェース グループおよびそれらの[含める]値のリストを確認します。
注: [含める]の値を持つアイテムがレポートに含まれます。 そのアイテムの[含める]値を[除外]に設定することにより、レポートから一時的にインターフェースまたはインターフェース グループを削除できます。
- [変更の保存]をクリックします。
変更が保存され、[レポート定義サマリ]に戻ります。
注: レポート定義を保存するには、少なくとも 1 つのインターフェース セットを含む必要があります。
- (オプション)以下のいずれかのボタンをクリックすることにより、レポート リストに戻ります。
- リストに戻る: 実行するレポートをキューに格納せずに、[カスタム レポート]ページに戻ります。
- レポートをキューに格納: 実行する現在のレポートをキューに格納し、[カスタム レポート]ページに戻ります。
詳細情報:
インターフェースおよびインターフェース グループの削除
インターフェースまたはインターフェース グループの一時的除外
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