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インターフェース使用率リスト

[企業の概要]ページの[インターフェース使用率]ビューには、企業全体にわたって最も多く使用されているインターフェースがリスト表示されます。 このビューは、使用率がしきい値設定を超過しているインターフェースのサマリ テーブルです。

[インターフェース使用率]ビューは、使用率の高いインターフェースを表示します。

[インターフェース使用率]ビューは、CA Performance Center の[インフラストラクチャ概要]ページの[しきい値を超えるインターフェース]ビューに似ています。

インターフェース使用率データ

[インターフェース使用率]ビューには、リスト表示された各インターフェースについて以下の情報が表示されます。

ステータス

使用率レベルを示します: 緑(通常)、オレンジ(警告またはエスカレーション)、赤(重大)。

インターフェース

名前によってインターフェースを特定します。

トラフィック方向

レポートされるトラフィックが着信または発信のいずれであるかを特定します。

速度

管理者によってインターフェースに設定済みの速度をリスト表示します。

平均使用率

インターフェースの合計使用率の平均をリスト表示します。

使用時間率 以上 警告レベル

インターフェース使用率が警告レベルに到達するか、または超過する期間の率。 デフォルトの警告レベルは、レポート期間の 25 パーセントにおいて 50 パーセントの使用率です。 [インターフェース使用率]リストには、警告レベルに到達したインターフェースのみが含まれます。 オペレータがこの設定を変更すると、インターフェース リストの内容は変更されます。

使用時間率 以上 重大レベル

インターフェース使用率が重大レベルに到達するか、または超過する期間の率。 デフォルトの重大レベルは、レポート期間の 25 パーセントにおいてインターフェース容量の 75 パーセントの使用率です。 オペレータは重大レベルを変更できます。

凡例

表示されるインターフェースやステータス アイコンで示す状態を決定する条件の説明。 例では、アイコンは以下のように定義されています。

使用率のしきい値の変更について詳細は、「インターフェース使用率データの表示の設定」を参照してください。