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トップ N 通信レポート

［トップ N 通信］レポートは、選択されたインターフェース上で最多のトラフィックを生成するホストに関する情報を提供します。 このレポートには、通信内の合計データに関する情報が含まれます。

［トップ N 通信］レポートを表示するには、インターフェース レポートにアクセスします。

以下の手順に従います。

1. 以下のいずれかの方法でインターフェース レポートを表示します。
   • ［インターフェース］ページでインターフェースをクリックします。
   • 既存のビュー、たとえば［企業の概要］ページ内のインターフェース リンクをクリックします。
2. ページの左上にある［レポート タイプ］メニューから［通信］を選択します。
3. レポート スコープが［トップ N 通信］に設定されていることを確認します。 レポート タイプ設定の横に［トップ N 通信］リンクが表示される必要があります。

   レポート ページが更新され、デフォルトで通信サマリ円グラフが表示されます。

4. （オプション）［表示方法］オプションを使用して、データ表示タイプおよびデータ測定タイプを変更します。
   • レート、ボリューム、または使用率データのトレンド グラフ： 通信中にソース ホスト間で送受信されたデータのトレンド グラフが表示されます。 （デフォルト設定）

     含める通信の最大数を指定するには、［トップ］設定を使用します。

   • 円グラフ： 通信およびそのデータ ボリュームのリストと共に、サマリ円グラフが表示されます。
   • レート、ボリューム、または使用率データのサマリ テーブル： 通信中にソース ホスト間で送受信されたデータのテーブルが表示されます。
5. （オプション）レポート期間の変更： タイムフレーム リンクをクリックして、［タイムフレーム］ダイアログ ボックスを開きます。

   デフォルトのレポート期間は、過去 24 時間です。

単一通信のインターフェース レポートの表示

特定の通信に関する詳細までドリルダウンするには、［トップ N 通信］ビュー内の通信リンクの 1 つをクリックします。 レポートが開きます。このレポートは、以下のデータを表示するよう設定できます。

この種類のレポートは、詳細モードまたはプロトコル モードで表示できます。以下のオプションがあります。

• 詳細モード： 以下のビューの任意の組み合わせでのレート、ボリューム、または使用率データのグラフ：
  • 過去 1 時間（デフォルトで表示）
  • 過去 2 時間（デフォルトで表示）
  • 過去 8 時間（デフォルトで表示）
  • 日単位（デフォルトで表示）
  • 週単位
  • 月単位
  • 年単位
• プロトコル モードのトレンド グラフまたはサマリ テーブル： 通信によって使用されたプロトコルのレート、ボリューム、または使用率。 インターフェースで受信するデータ、およびインターフェースから送信されるデータを参照します。
• プロトコル モードの積み重ねトレンド グラフ： 通信によって使用されたすべてのプロトコルのデータ（インターフェースで送受信されるデータ）。

インターフェース上のすべての通信のサマリ ビューに戻るには、現在選択されている通信に対して指定されるリンクをクリックし、［トップ N 通信の選択］をクリックします。

CA Performance Center で比較可能なビュー

CA Performance Center コンソールでは以下の通信ビューを表示できます。

• トップ通信（棒）： 次のタイプのビューをカスタム ダッシュボードに追加します： イン（着信データ）、アウト（発信データ）、合計（着信データと発信データ）。
• トップ通信（円）： ［インターフェース］ページの［IP パフォーマンス］タブ上の標準ビューを参照します。 次のタイプのビューをカスタム ダッシュボードに追加することもできます： イン（着信データ）、アウト（発信データ）、合計（着信データと発信データ）。
• トップ通信（テーブル）： レート、ボリューム、使用率のビューをカスタム ダッシュボードに追加します。