以下の情報は、MultiController を設定するために使用できるオプションを説明します。
以下のアイテムのパス情報を指定できます。
CA Mediation Manager ベース ディレクトリを指定します。
CA Mediation Manager MultiController アプリケーション ホーム ディレクトリを指定します。
CA Mediation Manager MultiController 一時ファイル ディレクトリを指定します。
CA Mediation Manager MultiController ログ ディレクトリを指定します。
Generic Executor によって提供される CA Mediation Manager MultiController ランタイム XML 設定を指定します。
Java を使用するためのオプションを指定できます。
MultiController を開始するために Generic Executor が呼び出す Java 実行プログラムへのフル パスを指定します。
ClassPath に追加する 1 つ以上のエントリを使用して、リストを作成できます。
Java に解析されるコマンド ライン オプションを指定します。
MultiController コンポーネントを実行する環境変数を指定します。
実行する Java メイン クラスを指定します。
Java クラスに解析された引数を指定します。
ランタイム オプションを指定できます。
MultiController コンポーネントがバインドする IP アドレスを指定します。
値: IP アドレス 0.0.0.0 をすべての MultiController コンポーネントに使用します。 2 つ以上の IP アドレスについては、カンマ区切りリストを使用します。
MultiController は TCP ポート 29599 にバインドします。
MultiController がそれ自体を識別するために使用する IP アドレスを指定します。
注: IP アドレスはこのホスト上の有効な IP アドレスである必要があります。
MultiController のオペレーティング モードを指定します。
値: Primary または Secondary のいずれかを指定します。
クラスタ内の他の MultiController の IP アドレスを指定します。
他の MultiController に送信されるハートビート メッセージの頻度を指定します。
この MultiController が LocalController コンポーネントからのハートビートを待つ期間を指定します。 MultiController が 180 秒間 LocalController からハートビートを受信しない場合、MultiController は最初の使用可能な LocalController へのフェールオーバをトリガします。
ログ記録オプションを指定できます。
出力ログ ファイルのロギング レベルを指定します。
値: DEBUG、TRACE、INFO、WARNING または ERROR を指定します。
出力ログ ファイルのロギング レベルを指定します。
値: DEBUG、TRACE、INFO、WARNING または ERROR を指定します。
ログ記録を有効にする Java クラス名を指定します。
Java クラスのロギング レベルを指定します。
クリーンアップ オプションを指定できます。
クリーンアップのわかりやすい名前を指定します。
クリーンアップ アクションを指定します。
値: Delete または Archive を指定します。
クリーンアップするディレクトリを指定します。
値: ${camm.variable} などの CA Mediation Manager 変数を使用して指定できます。
<n><unit> の形式で期限切れになるパラメータおよびその有効期限を指定します。 例:
10d =10 日
10h = 10 時間
10m = 10 分
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