ここでは、上記の 2 つのシステム設定よりも複雑な設定の例について説明します。 この設定には、CA MIA および CA MII の個別のコピーをそれぞれ実行する 7 つの LPAR が含まれています。 各 MIMplex には、独自の DASD 制御ファイルがあります。 MIMplex ごとに最大 32 の CA MIM システムを CA MSM で生成することができます。 8 ~ 32 の CA MIM システムをサポートする場合、MIM parmlib メンバの編集は必要ありません。
注: この環境は、CA MII または CA MIA を設定した経験が豊富な実装担当者が、CA MIM の実装を詳細にテストする場合に便利です。

CA MSM を使用して、以下のタイプの CA MIM システムを設定できます。 特定の設定の実行中に、以下のうちの 1 つまたは 2 つを設定できます。
以下の[Function and Option]パネルは、設定する MIM システムのタイプを選択するために使用します。

CA MIA DASDONLY システムを設定するには、以下のオプションを選択します。
CA MIA XCF システムを設定するには、以下のオプションを選択します。
CA MII DASDONLY システムを設定するには、以下のオプションを選択します。
CA MII XCF システムを設定するには、以下のオプションを選択します。
CA MSM を使用して設定する方法の詳細については、「製品を構成する方法」を参照してください。
展開から CA MSM を使用して CA MIM を設定した後、以下の手動手順を完了する必要があります。
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