展開では、以下のテーブルの POST SDS 列でデータ セットを参照します。 これらのデータ セットをまとめて、CA MIM SMP/E 展開と呼びます。
設定では、以下のテーブルの POST SCS 列を参照します。 これらのデータ セットをまとめて、CA MIM ランタイム環境データ セットと呼びます。 CA MIM の設定手順で作成される主要なデータ セットは、RTHLQ.MIMSCNTL です。 デフォルトでは、RTHLQ は MIM.R119.RT です。 CA MSM による CA MIM の設定手順では、選択した設定オプションに応じて、CA MIA または CA MII のいずれか(または両方)を起動するために必要なすべてのメンバがこのデータ セットに入力されます。 これには、起動プロシージャ、構文チェック プロシージャ、および CA MIA または CA MII (または両方)のすべての関連するパラメータ メンバが含まれます。