この手順では、各システムで CA MIM コンポーネントを起動するために使用する JCL PROC をカスタマイズします。
サイトによっては、CA MIM の 3 つのコンポーネント(CA MIA、CA MIC、および CA MII)をすべて 1 つの CA MIM アドレス空間で実行する場合がありますが、3 つの CA MIM コンポーネントは、2 つまたは 3 つの別の CA MIM アドレス空間で実行することをお勧めしています。
注: CA MIM のコンポーネントを別のアドレス空間で実行する場合の詳細については、「CA MIM Programming Guide」を参照してください。
CAI.CBTDPROC データ セットには、以下のサンプル起動 JCL PROC が含まれています。
JCL PROCs のカスタマイズ方法
注: CA MII Early Start メカニズムを使用する場合は、SYS1.PROCLIB(CAMIMGR) という名前の PROC を使用して CA MII を起動する必要があります。
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