[Edit Methodology]ウィンドウでフィールドを更新または変更して、方法を編集できます。
方法を編集する方法
[Edit Methodologies]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: アスタリスクは、そのフィールドが必須であることを示します。
[Add a Methodology]と同じように、すべてのフィールドが編集可能です。また、各フィールドの詳細がリストされます。
制限: 最大 64 文字。
注: 方法名はそれぞれ一意である必要があります。また、大文字と小文字は区別されません。 たとえば、「Meth1」と「meth1」は同じ方法名です。
制限: 最大 255 文字。
これは、展開されるデータ セットを指定するために使用されるマスクです。 それらにシンボリック修飾子を含めることができます。
例: CAPRODS.&SYSID - この場合、&SYSID はその値で置換されます。 展開中の SYSID が XX16 である場合、DSN マスクは「CAPRODS.XX16」になります。
制限: 最大 64 文字。
注: 展開した各ターゲット データ セットは、ソース データ セットの低レベル修飾子が後に続く、データ セット名マスクの解決された内容を使用して名前が設定されます。 ソース データ セットから低レベルの修飾子を追加することによって、最終データセット名の一意性を確保します。
これは、ピリオドで区切られた 1 つ以上の修飾子で構成され、ピリオドを含めた最大入力長は 64 文字です。 変換時の最大長は、ピリオドを含め、44 文字です。
新しいデータ セットを作成します。
注: リモート システム上でデータ セットを作成する前に、データ セットがすでに存在しているかどうかを確認するために、チェックが作成されます。 これが発生する場合、展開の続行は許されません。
[Create or Replace]を選択し、ターゲット データ セットが存在しない場合、ターゲット データ セットが作成されます。 ターゲット データ セットが存在する場合、[Create or Replace]は既存のデータ セット、ファイルまたはディレクトリ内のデータが置き換えられることを示します。
[Create or Replace]は、区分データ セット内の既存のメンバがソース ファイルにある同名のメンバで置換されることを示します。 ソース ファイルに存在しない現在の既存のメンバは PDS 内に残ります。 ターゲット PDS にまだ存在しないソースのメンバは、ターゲット PDS に追加されます。
自動圧縮は実行されないため、PDS には他のコンテンツを十分に保持できる空き容量が必要です。
[Create or Replace]は、ディレクトリ内のファイルがソースにある同名のファイルで置換されることを示します。 ソースに存在しない UNIX ファイル システム内にある現在の既存のディレクトリは、UNIX ファイル システム内に残ります。
[Create or Replace]は、既存のデータセット、またはファイルとその属性がソース ファイルのデータで置換されることを示します。
[Create or Replace]は、既存の VSAM クラスタがソース ファイルのデータから作成される必要があることを示します。
注: 既存の VSAM クラスタは、ソース クラスタ(ESDS、KSDS、LDS、または RRDS)と同じタイプである必要があります。また、ソース クラスタと同じ特性(レコード サイズ、キー サイズ、およびキー オフセットなど)を持っている必要があります。 [Replace]では、これらの特性の互換性は検証されません。
既存のクラスタの内容を置換するには、必要に応じて、IDCAMS REPRO コマンドを使用してデータを VSAM ソースからクラスタにコピーする前に、IDCAMS ALTER コマンドを使用し、クラスタを再利用可能な状態に変換する必要があります。 REPRO コマンドでは、REPLACE と REUSE の両方のオペランドを使用します。 REPRO 操作後、最初に再利用できない状態だった場合、クラスタは再利用不能の状態に戻されます。
変更内容が保存されます。
注: [Cancel]をクリックすると、変更内容を保存せずに、ダイアログ ボックスが終了します。
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