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CSI の作成

製品のインストール中に CSI を作成できます。 プロセス中に、以下の指定を促すメッセージが表示されます。

CSI の作成方法

  1. 製品インストール ウィザードで、[Create a New SMP/E CSI]をクリックします。

    CSI の定義を促すプロンプトが表示されます。

  2. CSI によって表わされる環境の名前、および以下の VSAM およびデータ セット割り当てパラメータを指定します。

    その他のパラメータはデフォルトのままで構いません。

    注: 情報テキスト領域がウィザードの下部に表示されることがあります。 この領域には、ウィザードの手順の実行に役立つ情報が提供されます。 たとえば、フィールドがエラーのために強調表示された場合、情報テキスト領域でエラーが特定されます。

  3. [Next]をクリックします。

    CSI に対して作成される Work DDDEF 割り当てパラメータおよびデータ セット リストが表示されます。

  4. CSI に対する Work DDDEF の割り当てに SMS または UNIT パラメータを使用するかどうかを指定し、適切なフィールドに値を入力します。

    注: 作業 DDDEF 割り当ての設定は、[System Settings, Software Installation]タブでグローバルに定義されます。 これらの設定を変更することができる適切なアクセス権限を持っている必要があります。

  5. データ セット名を確認します。 [Override]リンクをクリックして割り当てパラメータを変更し、次に、[Next]をクリックします。

    追加のパラメータがあれば追加するように促すメッセージが表示されます。 新しい CSI が指定されます。