テープからの製品のインストール › メンテナンスの APPLY

メンテナンスの APPLY

CA Support Online では、インストール データの作成後に公開されたメンテナンスおよび HOLDDATA を提供している場合があります。

メンテナンスを適用する方法

1. CA Support Online を確認し、このリリースの作成後に公開された PTF および HOLDDATA をダウンロードします。
2. ダウンロードしたファイルを、2 つの別個の FB 80 順次データ セットに転送します。 一方のデータ セットには PTF を格納し、他方には HOLDDATA を格納します。

   PTF と HOLDDATA に yourhlq.SAMPJCL メンテナンス メンバからアクセスできるようになります。

3. xxxSEDIT マクロは、インストール手順でカスタマイズされています。 基本インストールの値がまだ存在することを確認します。
4. 編集セッションで SAMPJCL メンバ xxx6RECP を開き、コマンド ラインから xxxSEDIT マクロを実行します。

   xxx6RECP がジョブカード、CSI の場所、およびゾーン名でカスタマイズされます。

5. xxx6RECP SMPPTFIN および SMPHOLD DD ステートメントをカスタマイズして、PTF と HOLDDATA 用の FB 80 データ セットを参照するようにします。
6. xxx6RECP をサブミットします。

   PTF と HOLDDATA が RECEIVE されます。

7. 編集セッションで SAMPJCL メンバ xxx7APYP を開き、コマンド ラインから xxxSEDIT マクロを実行します。

   xxx7APYP がカスタマイズされます。

8. xxx7APYP をサブミットします。

   PTF が APPLY されます。

9. (オプション) 編集セッションで SAMPJCL メンバ xxx8ACCP を開き、コマンド ラインから xxxSEDIT マクロを実行します。

   xxx8ACCP がカスタマイズされます。

10. （オプション）yourhlq.SAMPJCL メンバ xxx8ACCP をサブミットします。

    PTF が ACCEPT されます。

    注： この時点ではジョブをサブミットする必要はありません。 サイトのポリシーに従って PTF を ACCEPT できます。

注： メンテナンスが入手可能かどうかを確認することをお勧めしますが、利用可能なメンテナンスが見つからない場合もあります。 メンテナンスが入手可能ではない場合は、「製品の展開」 に移動してください。