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動的なフィールドの表示プロパティの設定

プロファイル画面の他のフィールドの値に基づいて、画面のフィールドを表示または非表示にしたり、有効または無効にするように、CA IdentityMinder を設定することができます。

フィールドの動的な表示プロパティの設定方法

  1. プロファイル画面を編集します

    画面に設定されているフィールドのリストが表示されます。

  2. 必要に応じて、動的なフィールド プロパティを設定するフィールドを追加します。
  3. フィールド名の横の[編集]アイコンをクリックして編集します。

    [フィールド プロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. 以下のメソッドを使用して、[検証 JavaScript]に JavaScript コードを入力します。
    function validate(FieldContext, attributeValue, changedValue, errorMessage) 
    

    FieldContext クラスには、フィールドの表示または非表示、および有効化または無効化を指定するための以下のメソッドが含まれています。

    public void hide();

    フィールドを非表示にします。

    public void show();

    フィールドを表示します。

    public void hideField(String attrName);

    現在のフィールドを非表示にします。

    public void showField(String attrName);

    現在のフィールドを表示します。

    public void disable();

    現在のフィールドを非表示にします。

    public void enable();

    現在のフィールドを有効にします。

    public void disableField(String attrName);

    特定の属性を持つフィールドを無効にします。

    public void enableField(String attrName);

    特定の属性を持つフィールドを有効にします。

  5. [適用]をクリックしてから、[OK]をクリックします。