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WebSphere クラスタのセットアップ
WebSphere クラスタ用にソフトウェアをインストールするときは、以下をセットアップします。
- 1 つの WebSphere Deployment Manager -- ノード エージェントを介して、セルの他の連合プロファイルを管理します。
- 1 つ以上のノード -- 各ノードには 1 つまたは複数のクラスタ メンバ(サーバとも呼ぶ)が含まれます。それは CA IdentityMinder サーバを実行させます。
- ノード エージェント -- Deployment Manager と連合プロファイルとの間の通信を管理するプロセス。
- サービス統合バス -- WebSphere 内のリソースをグループ化して、管理を簡略化します。 WebSphere クラスタはバスのメンバとして追加されます。
- メッセージ エンジン -- サービス統合バスのメンバ用のメッセージ機能を提供します。 1 つのメッセージ エンジンがクラスタに対して存在します。
- メッセージ ストア -- メッセージ エンジンのメッセージおよびトランザクション ステータスを格納します。
- Web サーバ -- 適切なサーバにロードを分配し、SiteMinder がインストールされている場合は、クラスタ メンバへのアクセスを保護します。
以下の図は、Deployment Manager、メッセージ エンジン、メッセージ ストア、ノード、およびクラスタ メンバの関係を示します。 CA IdentityMinder サーバは、Deployment Manager システムから各クラスタ メンバにインストールされます。
注: これらのコンポーネントの詳細については、「WebSphere System Management and Administration Redbook」を参照してください。

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