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Microsoft SQL での XA トランザクションの有効化
Microsoft SQL Server で WebSphere を使用している場合は、Microsoft SQL Server 上での XA トランザクションを有効にします。 CA IdentityMinder は、データベース トランザクションを正しく動作させるための XA データ ソースを必要とします。
以下の手順に従います。
- Microsoft の Web サイトから SQL Server JDBC Driver Version 2.0 をダウンロードします。
注: そのダウンロードは、ユーザが承認するべき使用許諾契約である HTM ファイルをまず示す場合があります。
- JDBC ドライバをインストールするためにプログラムを実行します。
- Microsoft のトピック「Understanding XA Transactions」に含まれる以下の 2 つの手順を実行します。
- Running the MS DTC Service(MS DTC サービスを実行する)
- Configuring the JDBC Distributed Transaction Components(JDBC 分散トランザクション コンポーネントを構成する)
これらの手順を実行する際に、以下が満たされていることを確認します。
- xa_install.sql スクリプトを実行する場合、スクリプトの完全なメッセージを取得していることを確認します。 ユーザはドロップ テーブル エラーを無視できます。これは、このスクリプトを初めて実行したときに表示されます。
- SqlJDBCXAUser ロールにユーザを追加する場合、マスタ データベースにそのユーザを追加します。
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