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ワークフローのスクリプトの実行

CA IdentityMinder には、新規ワークフロー データベース インスタンスをセットアップするための SQL スクリプトが含まれます。

CreateDatabase スクリプトを実行する方法

次の手順に従ってください:

  1. スクリプトを実行する前に、CreateDatabase.bat または .sh スクリプト内の DB_CLASSPATH 属性に対する sqljdbc.jar へのパスを追加します。
  2. コマンド プロンプトから、CreateDatabase.bat または sh を実行します。 このファイルのデフォルトの場所は、以下のとおりです。

    Windows: C:¥Program Files¥CA¥Identity Manager¥IAM Suite¥Identity Manager¥tools¥Workpoint¥install.

    UNIX: /opt/CA/IdentityManager/IAM_Suite/Identity_Manager/tools/Workpoint/install.

    コマンド プロンプト ウィンドウおよび WorkPoint アプリケーションが表示されます。

  3. ドロップダウン リストからデータベース タイプを選択します。
  4. 設定ユーティリティのフィールドに入力するには、以下のガイドラインを使用します。
  5. デフォルトのチェック ボックスの選択を使用します。
  6. [初期化]ボタンをクリックします。

    設定が完了すると、以下のようなメッセージがコマンド プロンプト ウィンドウに表示されます。

    The create database process finished with 0 errors. (データベース作成プロセスはエラー 0 で終了しました。)
    
  7. アプリケーション サーバを再起動します。