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Windows サービスとしての CA IdentityMinder (JBoss EAP 6.1)
CA IdentityMinder を JBoss 6.1 EAP システム上のサービスとして設定するには、以下の手順に従います。
次の手順に従ってください:
- 以下の URL の Web サイトから必要な jboss-native をダウンロードします。
http://www.jboss.org/jbossweb/downloads/jboss-native-2-0-10
- ZIP ファイルを抽出し、中身を JBOSS_HOME¥bin フォルダにコピーします。
- JBOSS_HOME¥bin フォルダ内の service.bat を開き、以下のように変更します。
- JAVA_OPTS の行を削除します。
- 以下の変数を設定します。
set SVCNAME=CAIM
set SVCDISP=CA IdentityMinder
- すべての run.bat コールを standalone.bat に置き換えます。
- 以下の行があれば、すべて削除します。
call shutdown -S < .s.lock >> shutdown.log 2>&1
- その場所に、以下の行を挿入します。
call jboss-cli.bat --connect command=:shutdown >> shutdown.log 2>&1
- JBOSS_HOME¥bin フォルダ内の standalone.conf.bat ファイルを開き、JAVA_OPTS を以下のように定義します。
JAVA_OPTS=%JAVA_OPTS% -Xrs
- コマンド ライン プロンプトを開き、ディレクトリを JBOSS_HOME¥bin フォルダに変更します。
service.bat install
- サービス ツールを使用して、このサービスのスタートアップの種類を「手動」から「自動」に変更します。
- CA IdentityMinder のクラスタ インストールの場合は、以下の手順が適用されます。
- クラスタ内の共有されている場所について、ユーザが別のユーザとして CA IM サービスを実行するための十分な権限を持っていることを確認します。
- クラスタ内の各ノードについてこの手順を繰り返します。
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