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データ ソースの編集
次の手順に従ってください:
- テキスト エディタで、以下のいずれかのファイルを開きます。
- JBoss 6.1 -- standalone-full.xml(クラスタ化されたインストールの場合は、standalone-full-ha.xml)
- JBoss 5.x -- jboss_home/server/default/deploy ディレクトリ(クラスタ化されたインストールの場合は、jboss_home/server/all/deploy ディレクトリ)にある適切なデータ ソース記述子)
JNDI データ ソース記述子を以下に示します。
- タスク永続性: iam/im/jdbc/jdbc/idm
- ワークフロー: iam/im/jdbc/jdbc/WPDS
- 監査: iam/im/jdbc/auditDbDataSource
- スナップショット: iam/im/jdbc/jdbc/reportsnapshot
- オブジェクト ストア: iam/im/jdbc/jdbc/objectstore
- アーカイブ: iam/im/jdbc/jdbc/archive
- データ ソース記述子内の DatabaseName、User、およびPassword を新しいデータベース用の適切な値に変更します。
重要: ご使用のバージョンの JBoss では、ユーザ名とパスワードが jboss_home¥server¥default¥conf¥login-config.xml に格納されている場合があります。 その場合、FIPS のサポートに必要な JBoss セキュリティ レルムを作成できます。 このアプローチを使用すると、クリア テキストでユーザ名とパスワードが表記されることも回避できます。 詳細については、「設定ガイド」を参照してください。
CA IdentityMinder を再起動すると、データベース スキーマ(SQL スクリプト)が自動的に適用されます。
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