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オプション プロビジョニング コンポーネントのインストール

CA IdentityMinder のオプションのプロビジョニング コンポーネントは、im-pc-release.zip にあります。

releaseは、CA IdentityMinder の現在のリリースを表します。

ZIP ファイルの内容は、以下のとおりです。

リモート エージェント

これらのコンポーネントをインストールするには、プロビジョニング コンポーネントメディア(¥RemoteAgent の下)から固有のエージェント インストーラを実行します。 IPv6 サポートを望む場合は、ユーザのエージェントをインストールする必要があります。

パスワード同期エージェント

このコンポーネントをインストールするには、プロビジョニング コンポーネント メディア(¥Agent 下)からパスワード同期エージェント インストーラを実行します。

クレデンシャル プロバイダ

このコンポーネントをインストールするのは、プロビジョニング コンポーネント メディア(¥Agent 下)からクレデンシャル プロバイダ インストーラを実行します。

Bulk Loader クライアント/PeopleSoft フィード

このコンポーネントをインストールするには、プロビジョニング コンポーネント メディア(¥Clients 下)から Bulk Loader Client インストーラを実行します。

CA IAM CS SDK

このコンポーネントをインストールするには、CA IdentityMinder メディア(¥Provisioning の下)から、CA IAM CS SDK のインストーラを実行します。

CCI スタンドアロン

このコンポーネントをインストールするには、プロビジョニング コンポーネント メディア(¥Infrastructure の下)から CCI スタンドアロン インストーラを実行します。

CA IdentityMinder インストーラは、デフォルトではすべてのコネクタをインストールします。 ただし、管理しているエンドポイント システムにエージェントをインストールしないと、関連のコネクタを使用できない場合があります。

コネクタはプロビジョニング サーバ上で実行されて、エンドポイントによって管理されているシステムと通信します。 たとえば、プロビジョニング サーバに ADS コネクタがインストールされた場合にのみ、Active Directory Services (ADS)を実行するシステムを管理できます。

注: 各コネクタの詳細については、「コネクタ ガイド」を参照してください。

これらのコンポーネントの詳細については以下のガイドを参照してください。