前のトピック: SiteMinder の拡張機能次のトピック: クラスタ化されたインストールの確認


設定ファイル フォーマット

im-installer.properties ファイルは CA IdentityMinder インストール ディレクトリにあります。 以下に例を示します。

CA IdentityMinder インストールで作成された im-installer.properties ファイルの例を以下に示します。

###############################################################
### IM R12.5SP7 インストーラのサイレント入力プロパティ ファイル ###
###############################################################

# コンポーネント リスト
#   有効な値(カンマ区切り、1 つまたは複数): Server、Exten、Admin、Provision、Directory
DEFAULT_COMPONENTS=

# インストール フォルダ
#   このフォルダ下のサブフォルダに、すべての製品がインストールされます
#   これはユーザによって選択された親製品ルートです
#   たとえば、C:¥¥Program Files¥¥CA¥Identity Manager
DEFAULT_INSTALL_FOLDER=

#汎用なログイン情報
DEFAULT_GENERIC_USERNAME=
#DEFAULT_GENERIC_PASSWORD=<サイレント インストールの場合は、汎用ユーザ パスワードをここに挿入し、行をコメント解除します。>

#オプションで管理コンソール セキュリティを有効にする - デフォルト ユーザは上記の汎用ログイン クレデンシャルを使用して作成されます。
DEFAULT_SECURE_MANAGEMENT_CONSOLE=

# プロビジョニング サーバおよびプロビジョニング ディレクトリの情報。
#  リモートにインストールされたプロビジョニング ディレクトリに対してプロビジョニング サーバを設定(true/false)
DEFAULT_CONFIG_REMOTE_PROVISIONING=

 #ユーザのニーズに応じた展開タイプの選択(1、2、3、4): 1. コンパクト 2. 基本 3. 中規模(64 Bit のみ) 4. 大規模(64 Bit のみ)
DEFAULT_DEPLOYMENT_SIZE=
DEFAULT_DIRECTORY_IMPS_HOSTNAMES=
DEFAULT_DOMAIN_NAME=
DEFAULT_DIRECTORY_HOST=
DEFAULT_DIRECTORY_PORT
#DEFAULT_DIRECTORY_PASSWORD=<サイレント インストールの場合は、プロビジョニング コンポーネントで使用するパスワードをここに挿入し、行をコメント解除します。>


#Identity Manager、管理ツール、プロビジョニング マネージャ、およびプロビジョニング サーバでの FIPS 140-2 準拠モード(true/false) 
DEFAULT_FIPS_MODE=
#FIPS キー ファイルの完全パス。 例: C:¥¥Program Files¥¥FIPSkey.dat
DEFAULT_FIPS_KEY_LOC=

#機密データ暗号化のためのカスタム暗号化プロパティの使用
DEFAULT_KEY_PARAMS_ENABLED=
#暗号化プロパティ ファイルの絶対パス。 例: C:¥¥Program Files¥¥keyParams.properties
DEFAULT_KEY_PARAMS_LOC=


#Identity Manager のアプリケーション サーバ情報
#   アプリケーション サーバ
#   有効な値: JBoss、WebLogic、WebSphere
DEFAULT_APP_SERVER=
DEFAULT_APP_SERVER_URL=

#JBOSS アプリケーション サーバの JDK へのパス。 他のアプリケーション サーバについての入力は不要です
DEFAULT_JAVA_HOME=

#JBoss 情報
DEFAULT_JBOSS_FOLDER=
DEFAULT_JBOSS_PROFILE=
DEFAULT_JBOSS_SERVER_ID=

#Weblogic 情報
DEFAULT_BINARY_FOLDER=
DEFAULT_DOMAIN_FOLDER=
DEFAULT_SERVER_NAME=
DEFAULT_BEA_CLUSTER=

#WebSphere 情報
DEFAULT_WEBSPHERE_FOLDER=

#WAS_NODE 値: $WAS_HOME$¥installedApps¥$WAS_NODE$ または $WAS_HOME$¥config¥cells¥$WAS_CCELL$¥nodes¥$WAS_NODE$   これらは同じである必要があります。
DEFAULT_WAS_NODE=

#WAS_SERVER 値: $WAS_HOME$¥config¥cells¥$WAS_CELL$¥n odes¥$WAS_NODE$¥servers¥$WAS_SERVER$
DEFAULT_WAS_SERVER=

#WAS_CELL 値:$WAS_HOME$¥config¥cells¥$WAS_CELL$
DEFAULT_WAS_CELL=

#WAS_PROFILE 値: $WEBPHERE_HOME$¥profiles¥$WAS_PROFILE$
WAS_PROFILE=

#WAS_CLUSTER 値: $WAS_HOME$¥config¥cells¥$WAS_CELL$¥clusters¥$WAS_CLUSTER$
DEFAULT_WAS_CLUSTER=

DEFAULT_WAS_NO_AUTO_DEPLOY=$WAS_NO_AUTO_DEPLOY$

#ポリシー サーバ情報
DEFAULT_PS_HOST=
DEFAULT_PS_USER=
#DEFAULT_PS_PW=<サイレント インストールの場合は、PS 管理者ユーザ パスワードをここに挿入し、行をコメント解除します。>

#8.1 マイグレーション
# SiteMinder エージェント名
DEFAULT_AGENT_NAME=
# SiteMinder の共有秘密キー
#DEFAULT_AGENT_PW=<サイレント インストールの場合は、PS 共有秘密キーをここに挿入し、行をコメント解除します。>
# 自動的なマイグレート。 有効な値(true/false)
DEFAULT_MIGRATE_DIR_ENV=
# エクスポート先のディレクトリ
DEFAULT_DIR_ENV_EXPORT=

#ポリシー サーバ拡張情報
#   CsSmPs-<インスタンス名>フォルダの場所
DEFAULT_PS_ROOT=
#SiteMinder ポリシー サーバおよび SiteMinder Web エージェントを使用して高度なセキュリティを提供できます
# CA Identity Manager 環境。 有効な値(true/false)
DEFAULT_USE_SITEMINDER=

#データベース情報
DEFAULT_DB_HOST=
DEFAULT_DB_PORT=
DEFAULT_DB_NAME=
DEFAULT_DB_USER=
#DEFAULT_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合は、データベース パスワードをここに挿入し、行をコメント解除します。>

#許容値は次のとおりです。mssql2005 または oracle10
DEFAULT_DB_TYPE=

#WAS メッセージ エンジン データベース情報
DEFAULT_ME_HOST=
DEFAULT_ME_PORT=
DEFAULT_ME_NAME=
DEFAULT_ME_USER=
#DEFAULT_ME_PASSWORD=<サイレント インストールの場合は、データベース パスワードをここに挿入し、行をコメント解除します。>
DEFAULT_ME_SCHEMA=

#IM8.1sp2 からのアップグレード
#	データ ストアが別個のサーバ上に配置されているか、または配置したい場合は、
#	以下のように指定できます。 または、すべてのデータ ストアを同じサーバ上に配置したい場合は、
#	上記の DEFAULT_DB_* プロパティを変更します。

#オブジェクト ストア データストア情報
#DEFAULT_OS_DB_HOST=
#DEFAULT_OS_DB_PORT=
#DEFAULT_OS_DB_NAME=
#DEFAULT_OS_DB_USER=
#DEFAULT_OS_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合は、データベース パスワードをここに挿入し、行をコメント解除します。>

#タスク永続性データストア情報
#DEFAULT_TP_DB_HOST=
#DEFAULT_TP_DB_PORT=
#DEFAULT_TP_DB_NAME=
#DEFAULT_TP_DB_USER=
#DEFAULT_TP_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合は、データベース パスワードをここに挿入し、行をコメント解除します。>

#監査データストア情報
#DEFAULT_AUDIT_DB_HOST=
#DEFAULT_AUDIT_DB_PORT=
#DEFAULT_AUDIT_DB_NAME=$AUDIT_DB_USER$
#DEFAULT_AUDIT_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合は、データベース パスワードをここに挿入し、行をコメント解除します。>

#レポート スナップショット データストア情報
#DEFAULT_RS_DB_HOST=
#DEFAULT_RS_DB_PORT=
#DEFAULT_RS_DB_NAME=
#DEFAULT_RS_DB_USER=
#DEFAULT_RS_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合は、データベース パスワードをここに挿入し、行をコメント解除します。>

#ワークフロー データストア情報
#DEFAULT_WF_DB_HOST=
#DEFAULT_WF_DB_PORT=
#DEFAULT_WF_DB_NAME=
#DEFAULT_WF_DB_USER=
#DEFAULT_WF_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合は、データベース パスワードをここに挿入し、行をコメント解除します。>

# 自動的にワークフロー DB をアップグレードする
DEFAULT_UPGRADE_WF_DB=

# 自動的に永続性タスクをマイグレートする
DEFAULT_MIGRATE_TP=$

# HTTP プロキシ設定
DEFAULT_HTTP_PROXY_ENABLED=
DEFAULT_HTTP_PROXY_HOST=
DEFAULT_HTTP_PROXY_PORT=
DEFAULT_HTTP_PROXY_DOMAIN=
DEFAULT_HTTP_PROXY_USERNAME=
DEFAULT_HTTP_PROXY_PASSWORD=