このワークフロー プロセスには、以下のノードと移行が含まれています。
各ワークフロー プロセスは、このノードから始まります。
各ワークフロー プロセスは、このノードで終わります。
手動アクティビティでは、参加者による CA IdentityMinder タスクの承認または拒否が必要です。このアクティビティの名前は、CA IdentityMinder のワークフロー承認タスクと同じにする必要があります。
CA IdentityMinder のタスクを制御するワークフロー プロセスには、そのタスクの承認を求める手動アクティビティが少なくとも 1 つ含まれている必要があります。
自動アクティビティには、以下のいずれかのスクリプトが割り当てられます。
一般に、Notify IM Approve スクリプトはすべての手動アクティビティが承認された場合に有効化され、Notify IM Reject スクリプトは手動アクティビティが 1 つでも拒否された場合に有効化されます。
無条件移行は、ワークフロー プロセス内のあるノードから別のノードまでのパスであり、条件スクリプトとは関連付けられません。
条件移行は、ワークフロー プロセス内のあるノードから別のノードまでの代替パスであり、条件スクリプトと関連付けられます。
条件スクリプトは、関連付けられたアクティビティの結果を評価して、移行するかどうかを決定します。 このスクリプトが true を返した場合は、移行が実行され、プロセスが次に指令されたノードに移ります。
2 つ以上の条件スクリプトが true を返す可能性もあります。 各スクリプトは別の移行と関連付けられているため、この場合はアクティビティを並列実行することができます。
注: 条件移行では、カスタム スクリプトを使用できます。 詳細については、「Programming Guide for Java」を参照してください。
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