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セルフサービス タスク
セルフ サービス タスクとは、自分のプロファイルを管理するために、（通常はユーザ コンソールを使用して）ユーザが実行できるアクションです。 ユーザ アカウントは、デフォルトで、ユーザのパスワードやプロファイル情報の変更といった特定のセルフサービス タスクへのアクセス権が付与されるように設定されています。 適切な権限を持つシステム管理者は、ユーザにデフォルトで付与するセルフサービス タスクを変更できます。
セルフサービス タスクには以下の 2 種類があります。
- パブリック タスク： ユーザがログイン認証情報を提供せずに使用できるタスクです。 パブリック タスクの例は、自己登録、忘れたパスワード、忘れたユーザ ID のタスクです。
- 保護タスク： ユーザによる有効な認定情報の入力が必要なタスクです。 例として、パスワードまたはプロファイル情報の変更タスクなどがあります。
以下の表では、デフォルトのセルフ サービス タスクのリストを示します。
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タスク タイプ
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タスク
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パブリック タスク
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- 自己登録： ユーザが企業の Web サイトに登録することができます。
- 忘れたパスワードのリセット： ユーザが忘れたパスワードをリセットできます。
- 忘れたパスワード： CA IdentityMinder にログインするときにユーザが使用できる一時パスワードを表示します。 ユーザがログインすると、新しいパスワードの入力が求められます。
- 忘れたユーザ ID ： 忘れたユーザ ID を取得またはリセットします。
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保護タスク
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- アクセスをリクエスト/表示： ユーザがサービスへのアクセスおよび削除をリクエストできます。
- マイ パスワードの変更： ユーザがパスワードをリセットできます。
- マイ プロファイルの変更： 住所および電話番号などのプロファイル情報を保守します。
- マイ グループの変更： ユーザがグループに参加することができます。
- マイ ロールの表示： ユーザのロールを表示します。
- サブミット済みタスクの表示： ユーザが開始した CA IdentityMinder タスクを表示します。
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