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履歴エディタ フィールドの追加

履歴エディタはテキスト領域です。タスクのサブミット時にこのテキスト領域にテキストが含まれる場合、新しい履歴エントリが作成されます。 履歴エディタにオプションのサブミット ボタンを含めて、タスクをサブミットすることなく履歴エントリを作成することができます。

履歴エディタ フィールドをプロファイル画面に追加する方法

  1. プロファイル画面を変更します
  2. 変更するフィールドを選択するか、または新規フィールドを追加します。
  3. [属性名]フィールドから[(セパレータ)]を選択します。

    CA IdentityMinder によって、表示されているフィールドが変更されます。

  4. [スタイル]フィールドで[履歴エディタ]を選択します。
  5. [ラベル]フィールドで、プロファイル画面に表示する履歴エディタ フィールドの名前を入力します。
  6. 履歴ログ エントリに添えるテキストを入力します。[利害関係者]フィールドに、ログ エントリを作成したユーザのロールを記載します。

    たとえば、以下の説明が、[承認者]の利害関係者ラベルを持つユーザの履歴表示の[ソース]列に表示されます。

    [承認者]の役割を果たす SalesMgr(John Doe)のユーザ コメント

    これは文字列またはローカライズ キーの場合があります。CA IdentityMinder のローカライズ ルールに従って指定されます。 利害関係者の種類はデフォルトでは空で、オプションです。

  7. 履歴エディタの行および列の数を入力します。

    : 行および列の値を指定しない場合、履歴エディタはプロファイル画面に正しく表示されません。

  8. [履歴レベル]フィールドで以下のいずれかのオプションを選択します。
  9. [追加ボタンのラベル]フィールドで、送信ボタンに表示するテキストを指定します。

    これは文字列またはローカライズ キーの場合があります。CA IdentityMinder のローカライズ ルールに従って指定されます。 空(デフォルト値)にすると、ボタン ラベルは[履歴イベントの追加]になります。

  10. [ボタンの CSS クラスへの追加]フィールドで[追加]ボタンに使用する CSS クラスを指定します。

    これらの文字列は、それぞれ「class」エレメントおよび「style」エレメントのコンテンツとして、プロファイル画面の <input> エレメントに含まれます。

  11. [ボタンの CSS スタイルへの追加]フィールドで[追加]ボタンに使用する CSS クラスを指定します。

    これらの文字列は、それぞれ「style」エレメントおよび「class」エレメントのコンテンツとして、プロファイル画面の <input> エレメントに含まれます。

  12. [追加ボタンの有効化]フィールドをオンまたはオフにすることにより、履歴エディタ専用の独立した[追加]ボタンを含めるかどうかを指定します。

    オンにした場合、このボタンでは、全体のタスクではなく新しい履歴エントリのみがサブミットされます。

詳細情報:

[履歴表示]フィールドの追加