次の手順に従ってください:
HTML ログアウト ページが、ブラウザのキャッシュからではなく、確実に Web サーバからロードされるようにするには、ログアウト ページをブラウザ内にキャッシュできないように設定します。 たとえば、HTML ページの場合は、ページに次のようなメタタグを追加します。
<META HTTP-EQUIV="Pragma" CONTENT="no-cache"> <META HTTP-EQUIV="Expires" CONTENT="-1">
重要: Internet Explorer ブラウザと組み合わせる場合、メタタグは必ずしも動作するとは限りません。 動作しない場合、キャッシュ コントロール HTTP ヘッダを使用します。
[Environment Properties]画面が表示されます。
[Miscellaneous Properties]画面が表示されます。
ユーザが tasktagLogoutUrl プロパティを使用してカスタム ログアウト ページを指定しない場合、この URL は自己登録タスクおよび忘れたパスワード タスクに対しても表示されます。
このプロパティでは、tasktag は、カスタム ログアウト ページを設定しているタスクを識別します。
たとえば、デフォルトの自己登録タスクに対してログアウト ページを設定するには、[Property]フィールドに以下のように入力します。
SelfRegistrationLogoutUrl
別のタスクに対して別のログアウト ページを設定するために、複数の tasktagLogoutUrl プロパティを定義できます。 たとえば、カスタマおよびサプライヤに対して別の自己登録ページがあるとき、各タスクに対して別のログアウト ページを定義できます。
注: ユーザ コンソールのタスクを設定する場合は、タスク タグを指定します。 詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。
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