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タスク レベルの検証の設定

プロファイル タスク画面でフィールド プロパティを定義するとき、ユーザ コンソールでタスク レベルの検証を設定します。

タスク レベルの検証を設定する方法

  1. プロファイル画面で、検証するフィールドを選択し、[フィールドのプロパティ]をクリックします。

    タスクのタブ定義の一部として、プロファイル画面を定義します。

  2. 検証ルールの実装方法に応じて、以下のフィールドのいずれかに値を指定します。
  3. (オプション)フィールドの変更と同時に検証が実行されるように、[変更時に検証]を有効にします。
  4. (オプション)ユーザ、グループ、または組織の場合、プロファイル タブの[検証]ボタンを使用できます。 [検証]ボタンはデフォルトで非表示です。 このボタンを表示するには、タスクのプロファイル タブを設定するときに、[検証ボタンの非表示]オプションをオフにします。

    フィールドの[変更時に検証]が有効で、そのフィールドの値が変化すると、[検証]ボタンで、画面上の他のフィールドが更新されます。

    注: [検証]ボタンによって、検証メソッドを含むロジカル アトリビュート ハンドラも実行されます。 ロジカル アトリビュート ハンドラの詳細については、「Programming Guide for Java」を参照してください。

ディレクトリ レベルの検証では、directory.xml ファイルのコンテンツに基づいてフィールドを検証します。

注: ディレクトリ レベルの検証、および CA IdentityMinder に含まれるデフォルトの検証の詳細については、「設定ガイド」を参照してください。