CA IdentityMinder のローカライゼーション › ローカライズのサポートの設定方法 › カスタム ローカライズ ファイルの作成方法

カスタム ローカライズ ファイルの作成方法

リソース バンドルのローカライズには、以下の操作が必要です。

1. RoleDefinitions.xml ファイルにロールをエクスポートし、以下の手順を実行します。
   • 単一言語の CA IdentityMinder をローカライズする場合は、次の手順に進みます。
   • 複数言語の CA IdentityMinder をローカライズする場合は、RoleDefinitions.xml ファイルをトークン化します。

     ユーザがトークン化された RoleDefinitions.xml ファイルを作成するコマンドを実行すると、CA IdentityMinder により RoleDefinitions_Tokenized.xml および RoleDefinitions_Tokenized.properties が作成されます。

2. RoleDefinitions.xml ファイルの翻訳
3. リソース バンドルを翻訳します。
4. ローカライズされたファイルをインストールします。
5. 新規または既存の環境に、トークン化された RoleDefinitions.xml ファイルをインポートします。

注： 包括的な説明については、admin_tools¥samples¥Localization にある readme ファイルを参照してください。 管理ツールは、以下のデフォルトの場所に配置されています。

• Windows： C:¥Program Files¥CA¥Identity Manager¥IAM Suite¥Identity Manager¥tools
• UNIX： /opt/CA/IdentityManager/IAM_Suite/Identity_Manager/tools