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設定ファイルの形式

im-installer.properties ファイルは、CA IdentityMinder インストール ディレクトリにあります。 以下に例を示します。

CA IdentityMinder インストール中に作成された im-installer.properties ファイルの例を以下に示します。

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### 12.6.3 インストーラ 用のサイレント入力プロパティ ファイル ###
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# コンポーネント リスト
#   有効な値(カンマで区切られた 1 つ以上の値):  Server,Exten,Admin,Provision,Directory
DEFAULT_COMPONENTS=Server,Admin,Provision,Directory

# インストールl フォルダ
#   このフォルダのサブフォルダにすべての製品がインストールされます。
#   これはユーザによって選択された親製品ルートです。
#   たとえば、C:¥¥¥¥Program Files¥¥¥¥CA¥¥Identity Manager
DEFAULT_INSTALL_FOLDER=C:¥¥Program Files (x86)¥¥CA¥¥Identity Manager

# 一般ログイン情報
DEFAULT_GENERIC_USERNAME=imadmin
# DEFAULT_GENERIC_PASSWORD=<サイレント インストールの場合は、ここに一般的なユーザ パスワードを挿入し、行をコメント解除する>

# プロビジョニング サーバおよびプロビジョニング ディレクトリの情報
#  リモートでインストールされたプロビジョニング ディレクトリにプロビジョニング サーバを設定する(true/false)
DEFAULT_CONFIG_REMOTE_PROVISIONING=false

 # ユーザのニーズに適する展開タイプを選択する(1、2、3、または 4): 1. コンパクト、2. 基本、3. 中規模(64 ビットのみ)、4. 大規模(64 ビットのみ)
DEFAULT_DEPLOYMENT_SIZE = 1
DEFAULT_DIRECTORY_IMPS_HOSTNAMES=im-weblogic11
DEFAULT_DOMAIN_NAME=im
DEFAULT_DIRECTORY_HOST=im-weblogic11
DEFAULT_DIRECTORY_PORT = 20394
# DEFAULT_DIRECTORY_PASSWORD=<サイレント インストールの場合、ここにプロビジョニング コンポーネントで使用されるパスワードを挿入し、行をコメント解除する>

# Identity Manager、管理ツール、プロビジョニング マネージャ、およびプロビジョニング サーバの FIPS 140-2 準拠モード(true/false) 
DEFAULT_FIPS_MODE=false
# FIPS キー ファイルの完全なパス。 たとえば、C:¥¥¥¥Program Files¥¥¥¥FIPSkey.dat
DEFAULT_FIPS_KEY_LOC=

# Identity Manager アプリケーション サーバ情報
#   アプリケーション サーバ
#   有効な値:  JBoss、Weblogic、WebSphere
DEFAULT_APP_SERVER=WebLogic
DEFAULT_APP_SERVER_URL=http://im-weblogic11.ca.com: 7001

# JBOSS アプリケーション サーバ用 JDK へのパス。 他のアプリケーション サーバについては、入力する必要はありません。
DEFAULT_JAVA_HOME=C:¥¥PROGRA~1¥¥Java¥¥JDK16~1.0_2

#JBoss 情報
DEFAULT_JBOSS_FOLDER=C:¥¥Oracle¥¥Middleware
DEFAULT_JBOSS_PROFILE=
DEFAULT_JBOSS_SERVER_ID=

# Weblogic 情報
DEFAULT_BINARY_FOLDER=C:¥¥Oracle¥¥Middleware¥¥wlserver_10.3
DEFAULT_DOMAIN_FOLDER=C:¥¥Oracle¥¥Middleware¥¥user_projects¥¥domains¥¥base_domain
DEFAULT_SERVER_NAME=AdminServer

# Weblogic 9 および 10 のみ: 
DEFAULT_BEA_CLUSTER=

# WebSphere 情報
DEFAULT_WEBSPHERE_FOLDER=C:¥¥Oracle¥¥Middleware

# WAS_NODE 値: ¥¥installedApps¥¥ または ¥¥config¥¥cells¥¥¥¥nodes¥¥。 これらは同じ値です。
DEFAULT_WAS_NODE=

# WAS_SERVER 値: ¥¥config¥¥cells¥¥¥¥nodes¥¥¥¥servers¥¥
DEFAULT_WAS_SERVER=

# WAS_CELL 値: ¥¥config¥¥cells¥¥
DEFAULT_WAS_CELL=

# WAS_PROFILE 値: ¥¥profiles¥¥
WAS_PROFILE=

# WAS_CLUSTER 値: ¥¥config¥¥cells¥¥¥¥clusters¥¥
DEFAULT_WAS_CLUSTER=

# ポリシー サーバ情報
DEFAULT_PS_HOST=localhost
DEFAULT_PS_USER=SiteMinder
# DEFAULT_PS_PW=<サイレント インストールの場合、ここで PS Admin ユーザ パスワードを挿入し、行をコメント解除する>

# 8.1 移行
# SiteMinder エージェント名
DEFAULT_AGENT_NAME=imadmin
# SiteMinder 共有秘密
# DEFAULT_AGENT_PW=<サイレント インストールの場合、ここで PS の共有秘密を挿入し、行をコメント解除する>
# 自動的に移行します。 有効な値: true または false
DEFAULT_MIGRATE_DIR_ENV=
# エクスポート先ディレクトリ
DEFAULT_DIR_ENV_EXPORT=

# ポリシー サーバ拡張情報
#   CsSmPs の場所-<インスタンス名> フォルダ
DEFAULT_PS_ROOT=
# SiteMinder ポリシー サーバと SiteMinder Web エージェントを使用すると、
# CA Identity Manager 環境に高度なセキュリティを提供できます。 有効な値: true または false
DEFAULT_USE_SITEMINDER=false

# データベース情報
DEFAULT_DB_HOST=im-weblogic11
DEFAULT_DB_PORT = 1433
DEFAULT_DB_NAME=im
DEFAULT_DB_USER=sa
# DEFAULT_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合、ここにデータベース パスワードを挿入し、行をコメント解除する>

# 許容可能な値: mssql2005 または oracle10
DEFAULT_DB_TYPE=mssql2005

# WAS メッセージ エンジン データベース情報
DEFAULT_ME_HOST=
DEFAULT_ME_PORT=
DEFAULT_ME_NAME=
DEFAULT_ME_USER=
# DEFAULT_ME_PASSWORD=<サイレント インストールの場合、ここにデータベース パスワードを挿入し、行をコメント解除する>
DEFAULT_ME_SCHEMA=IBMWSSIB

# IM8.1sp2 からのアップグレード
#  データ ストアを別々のサーバに置いているか、またはデータ ストアを別々の
## サーバにインストールしたい場合は、下記で指定できます。 または、すべてのデータ ストアを
#  同じサーバに置きたい場合は、上記の DEFAULT_DB_* プロパティを変更してください。

# オブジェクト ストア データベース情報
#DEFAULT_OS_DB_HOST=
#DEFAULT_OS_DB_PORT=
#DEFAULT_OS_DB_NAME=
#DEFAULT_OS_DB_USER=
# DEFAULT_OS_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合、ここにデータベース パスワードを挿入し、行をコメント解除する>

# タスク永続性データベース情報
# DEFAULT_TP_DB_HOST=
# DEFAULT_TP_DB_PORT=
# DEFAULT_TP_DB_NAME=
# DEFAULT_TP_DB_USER=
# DEFAULT_TP_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合、ここにデータベース パスワードを挿入し、行をコメント解除する>

# 監査データ ストア情報
# DEFAULT_AUDIT_DB_HOST=
# DEFAULT_AUDIT_DB_PORT=
# DEFAULT_AUDIT_DB_NAME=
# DEFAULT_AUDIT_DB_USER=
# DEFAULT_AUDIT_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合、ここにデータベース パスワードを挿入し、行をコメント解除する>

# スナップショット データベース情報のレポート
# DEFAULT_RS_DB_HOST=
# DEFAULT_RS_DB_PORT=
# DEFAULT_RS_DB_NAME=
# DEFAULT_RS_DB_USER=
# DEFAULT_RS_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合、ここにデータベース パスワードを挿入し、行をコメント解除する>

# ワークフロー データベース情報
# DEFAULT_WF_DB_HOST=
# DEFAULT_WF_DB_PORT=
# DEFAULT_WF_DB_NAME=
# DEFAULT_WF_DB_USER=
# DEFAULT_WF_DB_PASSWORD=<サイレント インストールの場合、ここにデータベース パスワードを挿入し、行をコメント解除する>

# ワークフロー DB の自動アップグレード
DEFAULT_UPGRADE_WF_DB=

# タスク永続性の自動移行
DEFAULT_MIGRATE_TP=