管理コンソール内の完了した directory.xml ファイルのインポートにより、CA IdentityMinder ディレクトリを作成するか更新できます。
注: ディレクトリ設定ウィザードを使用する代わりに directory.xml ファイルを使用して、ディレクトリを作成する場合は、デフォルトの設定テンプレートを変更していることを確認します。 詳細については、「設定ガイド」を参照してください。
次の手順に従ってください:
http://hostname:port/iam/immanage
CA IdentityMinder がインストールされているサーバの完全修飾ドメイン名を定義します。
アプリケーション サーバのポート番号を定義します。
CA IdentityMinder ディレクトリ ウィンドウが表示されます。
注: このウィンドウに表示されるフィールドはユーザ ストア タイプ、および手順 4 のディレクトリ設定ファイルで提供した情報によって異なります。 ディレクトリ設定ファイルの以下のフィールドのいずれかに対する値を提供した場合、CA IdentityMinder はユーザに再度これらの値を提供するように促しません。
作成する CA IdentityMinder ディレクトリの名前を決定します。
(オプション) CA IdentityMinder ディレクトリを説明します。
CA IdentityMinder ディレクトリが説明するユーザ ディレクトリの名前を指定します。 以下の詳細のいずれかを入力します。
CA IdentityMinder がデータベースに接続するために使用する既存の JDBC データ ソースの名前を指定します。
ユーザ ディレクトリがインストールされているシステムのホスト名または IP アドレスを指定します。
CA Directory ユーザ ストアの場合、ホスト システムの完全なドメイン名を使用します。 localhost は使用しないでください。
Active Directory ユーザ ストアの場合、IP アドレスではなくドメイン名を指定します。
ユーザ ディレクトリのポート番号を指定します。
CA IdentityMinder が管理するプロビジョニング ドメイン。
注: プロビジョニング ドメイン名では大文字と小文字が区別されます。
ユーザ ストアにアクセスできるアカウントのユーザ名を指定します。
プロビジョニング ユーザ ストアの場合、指定するユーザ アカウントにはドメイン管理者 プロファイル、または プロビジョニング ドメインの同等の権限セットが必要です。
[ユーザ名](リレーショナル データベース用)または[ユーザ DN]フィールド(LDAP ディレクトリ用)で指定したユーザ アカウントのパスワードを指定します。
確認するために[パスワード]フィールドで入力したパスワードを再度入力します。
CA IdentityMinder が安全な接続を使用するかどうかを示します。
必ず Active Directory ユーザ ストア用のこのオプションを選択します。
[次へ]をクリックします。
ステータス情報が[ディレクトリ設定出力]ウィンドウに表示されます。
CA IdentityMinder によってディレクトリが作成されます。
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