CA IdentityMinder では、sensitive 属性を管理するための以下の方法を提供します。
データ分類により、ディレクトリ設定ファイル(directory.xml)でユーザが属性の表示および暗号化のプロパティを指定できます。
以下のように sensitive 属性を管理するデータ分類を定義できます。
たとえば、パスワードをクリア テキストで表示する代わりにアスタリスクとして表示できます。
このオプションにより、属性を管理者に表示しないようにすることができます。 たとえば、CA IdentityMinder 内でタスク ステータスを表示するが、給与詳細を表示する必要のない管理者に給与などの詳細を見せないようにすることなどです。
directory.xml ファイル内の属性を変更しない場合は、sensitive 属性が表示される画面定義で属性の表示プロパティを設定します。
フィールド スタイルにより、クリア テキストの代わりに一連のアスタリスクとして、パスワードなどの属性を表示できます。
注: sensitive 属性のフィールド スタイルの詳細については、ユーザ コンソール ヘルプでフィールド スタイルを検索してください。
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