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CA IdentityMinder 環境をエクスポートする方法

実稼働システム上の CA IdentityMinder 環境を展開するには、開発またはステージング システムから環境をエクスポートし、実稼働システムへその環境をインポートします。

注： ユーザが以前にエクスポートされた環境をインポートする場合、CA IdentityMinder に管理コンソール内のステータス ウィンドウ内のログが表示されます。 このログで各管理対象オブジェクトおよびその属性の検証および展開情報を参照するには、環境をエクスポートする前に、［環境プロパティ］ページ上で［詳細ログ出力の有効化］フィールドを選択します。 ［詳細ログ出力の有効化］フィールドを選択するとインポート中に重大なパフォーマンスの問題を引き起こす場合があることを確認します。

次の手順に従ってください：

1. 管理コンソールの［環境］をクリックします。

   CA IdentityMinder 環境画面が CA IdentityMinder 環境のリストと共に表示されます。

2. エクスポートする環境を選択します。
3. [エクスポート]ボタンをクリックします。

   ［ファイルのダウンロード］画面が表示されます。

4. 実稼働システムにアクセス可能な場所に ZIP ファイルを保存します。
5. ［完了］をクリックします。

   環境情報は、別の環境にインポート可能な ZIP ファイルにエクスポートされます。