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WebLogic 用 JDBC データ ソースの作成

WebLogic 管理コンソールでデータ ソースを作成します。

注： Weblogic 接続プールの詳細については、Oracle WebLogic 11 のマニュアルを参照してください。

次の手順に従ってください：

1. WebLogic 管理コンソールで以下のパラメータを指定して JDBC データ ソースを作成します。

   名前： ユーザ ストア データ ソース

   JNDI 名： userstore

2. 以下の情報を使用して、データ ソースの接続プールを作成します。
   • SQL Server 2005 データベースの場合は、以下の値を使用します。

     URL： jdbc:sqlserver://db_systemName:1433

     ドライバ クラス名： com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver

     プロパティ： user=username

                       databaseName=user store name

                       selectMethod=cursor

     パスワード：（password）

   • Oracle データベースの場合、以下の値を使用してください。

     URL： jdbc:oracle:thin:@tp_db_systemname:1521:oracle_SID

     ドライバ クラス名： oracle.jdbc.driver.OracleDriver

     プロパティ： user=username

     パスワード：（password）

3. 設定の後で、サーバ インスタンス wl_server_name にプールのターゲットを設定します。

   プールを展開した後で、いずれかのエラーが発生したかどうか確認するためにコンソールを確認します。

   注： 存在しないプールでデータ ソースを作成できないというエラーが表示される場合があります。 このエラーを解決するには、WebLogic を再起動します。