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CA IdentityMinder にユーザ ディレクトリを説明する方法

ディレクトリを管理するには、CA IdentityMinder が、ディレクトリの構造およびコンテンツを理解している必要があります。 CA IdentityMinder にディレクトリを説明するには、適切なテンプレート ディレクトリでディレクトリ設定ファイル（directory.xml）を変更します。

ディレクトリ設定ファイルには以下の重要な規則があります。

• ## -- 必要な値を示します。

  必要な情報をすべて提供するには、ダブル パウンド記号（##）をすべて検索し、それらを適切な値と置き換えます。 たとえば、##DISABLED_STATE は、ユーザのアカウント ステータスを格納するためにユーザが属性を提供する必要があることを示します。

• @ -- CA IdentityMinder が入力する値を示します。 ディレクトリ設定ファイルでこれらの値を変更しないでください。 CA IdentityMinder は、ディレクトリ設定ファイルをインポートするときに、値を提供するようにユーザに促します。

ディレクトリ設定ファイルを変更する前に、以下の情報が必要です。

• ユーザ、グループ、および組織オブジェクトの LDAP オブジェクト クラス
• ユーザ、グループ、および組織プロファイルの属性のリスト

詳細情報：

ディレクトリ設定ファイル