アイデンティティ ポリシー セットを使用して、別の属性値やユーザ権限に基づいてユーザ属性値を自動的に割り当てることができます。 たとえば、ユーザのホーム オフィスに基づいてユーザの送付先住所を自動的に入力するアイデンティティ ポリシー セットを作成することができます。
従業員の住所のアイデンティティ ポリシーを設定するには、オフィスの場所ごとに以下の設定でアイデンティティ ポリシーを作成します。
|
設定 |
値 |
|---|---|
|
ポリシー条件 |
オフィス = <オフィスの場所> |
|
ポリシー適用時のアクション |
番地の設定 = <番地の住所> 市区町村の設定 = <市区町村> 都道府県の設定 = <都道府県> 郵便番号の設定 = <郵便番号> |
以下の図は、従業員の住所のアイデンティティ ポリシー セットのサンプル ポリシーを示しています。
![画面は、[ポリシー名]列を持った従業員住所のアイデンティティ ポリシー セットのサンプル ポリシー、ポリシー メンバ ルール、およびポリシー適用時のアクションを示します。](o271022.png)
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|