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例: ユーザ属性を自動的に追加する

アイデンティティ ポリシー セットを使用して、別の属性値やユーザ権限に基づいてユーザ属性値を自動的に割り当てることができます。 たとえば、ユーザのホーム オフィスに基づいてユーザの送付先住所を自動的に入力するアイデンティティ ポリシー セットを作成することができます。

従業員の住所のアイデンティティ ポリシーを設定するには、オフィスの場所ごとに以下の設定でアイデンティティ ポリシーを作成します。

設定

ポリシー条件

オフィス = <オフィスの場所>

ポリシー適用時のアクション

番地の設定 = <番地の住所>

市区町村の設定 = <市区町村>

都道府県の設定 = <都道府県>

郵便番号の設定 = <郵便番号>

以下の図は、従業員の住所のアイデンティティ ポリシー セットのサンプル ポリシーを示しています。

画面は、[ポリシー名]列を持った従業員住所のアイデンティティ ポリシー セットのサンプル ポリシー、ポリシー メンバ ルール、およびポリシー適用時のアクションを示します。