CA IdentityMinder のイベントのステータスは、以下のいずれかになります。 イベントのステータスに基づいて、実行対象イベントをキャンセルまたは再サブミットできます。
注： 管理者がイベントをキャンセルまたは再サブミットできるようにするには、［イベントのキャンセル］ボタンと［Resubmit Events］ボタンが表示されるように［サブミット済みタスクの表示］を設定する必要があります。 タスクの設定時には、イベントをキャンセルおよび再サブミットできる管理者を指定できます。 イベントのキャンセルと再サブミットの詳細については、「［サブミット済みタスクの表示］タブのカスタマイズ」を参照してください。
以下のいずれかが発生した場合に表示されます。
この状態のイベントはキャンセルすることができます。
ワークフローの一部となるイベントが CA IdentityMinder によって拒否された場合に表示されます。 拒否されたイベントは再サブミットすることができます。
実行中のイベントのいずれかをキャンセルした場合に表示されます。 キャンセルされたイベントは再サブミットすることができます。
イベントが完了した場合に表示されます。
イベントの実行中に CA IdentityMinder が例外を検出した場合に表示されます。 キャンセルされたイベントは再サブミットすることができます。
注： セカンダリ イベントは、プライマリ イベントが完了状態になるまで再サブミットできません。
イベントを後で実行するようスケジュール設定されている場合に表示されます。 この状態のイベントはキャンセルすることができます。
現在のイベントが監査済みの場合に表示されます。
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