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フィーダ ファイルの作成
Bulk Loader ファイルの使用により、多数の管理対象オブジェクトに対してアクションが繰り返し自動実行されます。 ユーザがフィーダ ファイルをアップロードすると、システムはフィーダ ファイルを解析し、読み取ります。
フィーダ ファイルは拡張子が CSV または XLS で、プロパティが以下のとおりである必要があります。
- このファイルには、管理対象オブジェクトのフィジカル アトリビュート、ロジカル アトリビュートまたは既知の属性の名前を指定するヘッダ行が含まれている必要があります。
- ヘッダ行には、レコードに対して実行されるアクションを示す列が含まれている必要があります。
- フィーダ ファイルの各行を「レコード」と呼びます。 レコードには、ヘッダ行によって指定された各属性の値が含まれます。 属性に対して使用できる値として以下のオプションがあります。
- 値 — 属性は指定した値に設定されます。
- Value;Value;Value;...— 属性は指定した複数値属性に設定されます。
- ' '(空白) — 属性は変更されません。
- NULL — 属性は削除されます。 削除の順序はデフォルトで「NULL」に設定されていますが、[Bulk Loader ファイル アップロード検索]画面で編集できます。
注: フィーダ ファイルでハッシュ(#)を使用するには、ハッシュ記号を二重引用符で囲みます。たとえば、user#1 は "user#1" と指定します。
重要: フィーダ ファイルは、UTF-8 エンコーディングで保存する必要があります。
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