レポート タスクは、ユーザ コンソールで生成されるレポートにテンプレートを作成、管理、表示、削除するために使用されます。
次の手順に従ってください:
レポートの名前を定義します。 各レポート タスクには、一意の名前を使用する必要があります。
タスクの一意な識別子を定義します。 これは URL、Web サービス、またはプロパティ ファイルで使用されます。 識別子は、アルファベット文字、数字、または下線文字で構成し、先頭をアルファベット文字または下線文字にする必要があります。
現在のタスクが所属するカテゴリを指定します。
注: [レポート]カテゴリを選択します。
現在のタスクが所属するサブカテゴリを指定します。 フィールドに文字列を入力します。
タスクを操作するオブジェクトを指定します。
注: プライマリ オブジェクトとして[レポート インスタンス]を選択します。
プライマリ オブジェクトで操作するアクションを指定します。
注: アクションとして[作成]を選択します。
利用可能な検索画面のリストが表示されます。
[画面の作成]ペインが表示されます。
CA IdentityMinder がレポート サーバに接続され、すべてのレポートが表示されます。
レポートの名前を定義します。 各レポート タスクには、一意の名前を使用する必要があります。
タスク内で一意の識別子です。 タグには、ASCII 文字(a ~ z、A ~ Z)、数字(0 ~ 9)、またはアンダースコアを含めることが可能で、1 字目には文字かアンダースコアを使用します。
新しい検索画面のタイトルを定義します。 一意のタイトルを使用する必要があります。
検索画面に関連付けるレポートを識別します。
注: レポート サーバに追加したレポートのうちの 1 つを選択します。
レポートで使用するデータ ソースの接続の詳細を定義します。
レポート用の新しい検索画面が作成されました。
ユーザに対して表示されるタブが表示されます。
タブのリストに[スナップショット定義の関連付け]タブが追加されます。
スナップショット定義の関連付けの設定画面が表示されます。
利用可能なスナップショット定義が表示されます。
レポート タスクがスナップショット定義と関連付けられます。
レポート タスクが作成されます。
CA IdentityMinder の管理ロール ユーザは、新しいレポート タスクを使用できます。
管理ロール ユーザがレポート タスクを使用するための準備が完了しました。
注: レポート(RPT ファイル)は、1 つのレポート タスクにのみ関連付けることができます。
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