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イベント レベルのワークフローの設定方法
ワークフロー プロセスにマッピングされるイベントがトリガされると、イベント レベルのワークフローが開始します。 イベントをトリガしたタスクは、参加者がタスクを承認または拒否するまで保留状態に置かれます。
非ポリシー ベースのイベント レベル ワークフローを設定する方法
- ユーザ コンソールで、[ロールおよびタスク]-[管理タスク]-[管理タスクの変更]または[管理タスクの作成]を選択します。
[管理タスクの選択]画面が表示されます。
- ワークフロー制御下で実行するタスクを検索して、[選択]をクリックします。
[管理タスクの変更]または[管理タスクの作成]画面が表示されます。
- [プロファイル]タブで、[ワークフローの有効化]がチェックされているかどうかを確認します。
- [イベント]タブで、イベントを選択して、プロセス テンプレートにマッピングします。
ワークフローのマッピングの画面が表示されます。
- [ワークフロー プロセス]リストから、以下のプロセス テンプレートのいずれかを選択します。
- SingleStepApproval
- TwoStageApprovalProcess
- EscalationApprovalProcess
ワークフローのマッピングの画面が展開されます。
- プロセス テンプレートで必要に応じて参加者リゾルバを設定します。
参加者のリクエストがプロセスに追加されます。
- [OK]をクリックします。
CA IdentityMinder によってイベント レベルのワークフロー設定が保存されます。
- ワークフロー制御下に置くイベントごとに手順 3 から 6 を繰り返します。
- [サブミット]をクリックします。
CA IdentityMinder によってタスクの変更が処理されます。
ポリシー ベースのイベント レベル ワークフローを設定するには、「ポリシー ベース ワークフロー」を参照してください。
注: ワークフロー プロセス リストには、テンプレート メソッドと WorkPoint メソッドの両方で使用するプロセスが含まれています。
- テンプレート メソッド プロセス(SingleStepApproval、TwoStageApprovalProcess または EscalationApproval のいずれか)が選択されると、ページが展開されて、参加者リゾルバの設定が有効になります。
- WorkPoint メソッド プロセスが選択されているとき、ページは展開しません。 参加者リゾルバは WorkPoint Designer で設定されます。
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