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[サブミット済みタスクのクリーンアップ]タブ

このタブを使用して、タスクの最小期間、アーカイブ、監査タイムアウト、制限時間、タスク制限を指定します。 すべての必須フィールドに入力したら[完了]をクリックします。 このタブ内のフィールドは以下のとおりです。

最短期間

最終状態(完了、失敗、拒否、キャンセル、または中止)にあるタスクがクリーンアップされるまでの最小期間を指定します。 たとえば、最小期間に 1 か月を指定した場合、最後の月に最終状態に到達した任意のタスクは保持されます。 1 か月以上前に、最終状態に到達したタスクは、クリーンアップおよびアーカイブ対象となります。

これは必須フィールドです。

アーカイブ

実行中のデータベースからタスクを削除する前に、アーカイブデータベースにタスクをバックアップします。

ジョブが実行されたら、アーカイブが選択されている場合、データはアーカイブ データベースにコミットされ、実行時のタスク永続性データベースから削除されます。 データはアーカイブ データベースに正常にコミットされるまで削除されません。

監査タイムアウト

監査状態にあるタスクがクリーンアップされるまでの時間の長さを指定します。 監査状態のタスクは、この期間が経過するまで最終状態とはみなされません。 監査状態のタスクは、サブミットされていません。

時間制限

クリーンアップを特定の時間内に制限します。

タスク制限

クリーアップを特定のタスク回数に制限します。