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アクション

アクションは、すべての意思決定が終了した後で、ビジネス ロジックを実行します。 アクションは、最後を除いて、データ エレメントと同等の方法で機能します。 アクションを実行すると、値を返す代わりにタスクが実行されます。

注: アクションは、ユーザ コンソールに表示される順序で実行されます。

次のフィールドでアクションを定義します。

アクション名

アクションの目的を定義します。

カテゴリ

アクションのグループ化を提供します。 このフィールドによりアクションが並べ替えられ、選択が簡単になります。

タイプと関数

実行するアクションのタイプと関数を定義します。

注: タイプと関数の詳細については、「データ」を参照してください。

関数の説明

関数の説明を、事前に定義します。 選択された各関数について、使用方法、およびどのような値が返されるかをわかりやすくするために、個別の説明を提供します。

パラメータ

アクションへ渡すパラメータを定義します。