システム タスク › デフォルトのシステム タスク

デフォルトのシステム タスク

CA IdentityMinder には、管理者が CA IdentityMinder 環境を管理する際に役立つ以下のタスクが組み込まれています。

• ［サブミット済みタスクの表示］タスク

  管理者が使用環境内のタスクのステータスを表示できます。 また、古いタスクの削除も［サブミット済みタスクの表示］画面で行います。

• ［Bulk Loader］タスク

  フィーダ ファイルをアップロードします。このファイルは、多数の管理対象オブジェクトを同時に操作する際に使用します。

• ［バルク］ タスク

  「ユーザ」などのオブジェクトに対して、部署、市区町村、終了日といったオブジェクトの属性に基づいてタスクを実行します。 このタスクは、毎週土曜日などに定期的に実行します。

  バルク ユーザに変更を加える場合にもこのタスクを使用します。

• ［セレクト ボックス データ］タスク

  管理者が、フィールドにオプションを設定するためのファイル（セレクト ボックスなど）を管理タスクにアップロードできます。

• ［ロジカル アトリビュート ハンドラ］タスク

  管理者がロジカル アトリビュートを管理できます。ロジカル アトリビュートは、タスク画面で属性（フィジカル アトリビュートと呼ばれる）をユーザにわかりやすい形式で表示する際に使用します。

• ［JDBC 接続管理］タスク

  CA IdentityMinder にデータベース サーバ接続の詳細情報を設定します。

• ［電子メール］タスク

  電子メール通知ポリシーを管理します。